大河

真田丸

最終回前でタイトルは「前夜」。と言っても夏の陣はすでに始まっていますので、信繁の最期、もしくは豊臣の最期の前夜でしょうか。妻子を政宗に預け、叔父や兄の説得を退け、決戦の決意を固めます。

真田丸

冬の陣と夏の陣の間。有楽は信繁に徳川との内通の尻尾をつかまれ退去させられる。大蔵卿局は息子、大野修理に一括され、親徳川派は発言を封じられることに。しかしそのことは逆に牢人達の独走を許し、徳川に大坂攻めの口実を与えることになる。歴史にタラレ…

真田丸

前回は砲弾が大坂城の天守閣を直撃したのが前回。今回はその続き。和平交渉に信繁は常高院を推すものの、大蔵卿局の同行を阻止できず。一方の徳川方は阿茶局。ということですでに勝負あり。そもそも、常高院を推したもののその後の戦略がない時点で大坂方の…

真田丸

最後に直接砲撃を持ってくるためにちょっと間延びしてたか。懐かしい顔がいろいろ出てきました。物語も終盤ですね。事実上の冬の陣の終わりでした。来週は例の外濠と惣濠の件ですが、まあ、大砲で店主を直接狙えるようになっているのに濠にこだわっても仕方…

真田丸

いよいよ真田丸での戦いです。上杉や真田(甥)の軍が攻めてくると聞いた幸村は先手を仕掛けます。息子に前田勢を挑発させ、敵のつり出しに成功。狙い通りに翻弄して「完封」します。そして、次週はいよいよ冬の陣の決着がつきそうです。

真田丸

今まで一貫してアバンタイトルなしで20時ちょうどにOPテーマが流れていたと思いますが、今回はいきなり有働アナのナレーションから。アニメみたいな演出ですね。そして、想像通り最後にテーマが流れ始めました。いつもならその日の放送分のチョイ見せをする…

真田丸

大坂冬の陣の前の軍議が中心です。ほぼ豊臣側だけで話が進みます。当初は信繁に反発する後藤又兵衛も折れ、豊臣家側のはずの大野修理すら信繁に味方したものの、淀殿の反対で出兵案は却下、籠城へ。それぞれの思惑を秘めて、冬の陣まであと少し。しかし、大…

真田丸

冬の陣前夜。大坂メインですが、信之の方の真田家も少し出てきます。まあ、コミカルな扱いでちょっとかわいそうですが。シリアスにやった後であれなので。最後、幸村が無理やり駆り出された徳川軍に比べると、牢人達はばらばらだがやる気があるから十分勝て…

真田丸

いよいよ九度山を出て大坂入城。平行して信之の方の嫡男問題も出てきました。大坂では牢人たちが集まっており、鳴り物入りの入場の幸村に嫌悪感を示すものもいます。と言うか、幸村自体が本来は牢人側なのですけど。

真田丸

高野山編終了で、ついに「幸村」へ。って、本人は幸村なんて名乗ってなかったかと思いますけど。まあ、それはよいとして。 片桐且元が右往左往していた顛末が本人の語りで語られるという回でした。正直、知らない人はよくわからないのではないかと思いますが…

真田丸

高野山編の最後。有名な真田紐も出てきました。あと、秀次の娘。

真田丸

昌幸の死。家康は秀頼に会い、豊臣家の処遇を決定する。ある意味ターニングポイントの回でした。

真田丸

関が原後の始末ですが、あくまで真田視点です。敗れた真田父子の処遇を巡って信幸と本多忠勝が命乞いするが、割とあっさりと認められる。その理由として家康が昌幸に語ったのが生き地獄。戦国でしか生きられない男、昌幸に兵も金もなく平和な生き地獄で生き…

真田丸

第二次上田合戦。家康が上方の動きを全く知らずに驚いたり、秀忠軍の目的が上田攻めだったり、何やら斬新な解釈をする作品ですね。あれではまるで第二次上田合戦は実質戦ってなかったみたいな感じです。挙句に、終盤で三成と家康が対峙して、さあ来週は関ケ…

真田丸

あれ、この大河では上杉攻めは三成の策略じゃなかったんだっけ。上杉が三成に約束したことなのに、なんで上杉攻めが家康の言いがかりなのやら。挙句に家康まで大阪の動きを全く知らなかったかのような描写。なんだかなぁ。そして石田方の人質事件。きりが細…

真田丸

関が原前夜。武闘派の豊臣家臣との亀裂が徹底的になり命を狙われる三成。ここで奇策として家康を頼るのですが、今作ではその辺がよくわかりませんでしたね。いつの間にか武闘派と家康の間で話がついて、三成が表舞台から去ることに。正直、ながらで見てたせ…

真田丸

丸々1回、三成が家康を討つ討たないという話。と言うか、その話が漏れて対策されている以上、もう失敗しているのですけど。三成を助けたい信繁がうった最後の手が父、昌幸を徳川家へ行かせること。同じようなことを大谷刑部もやりましたが、最終的には上杉景…

真田丸

秀吉が亡くなり、いきなり家康と三成の争いが激化。上杉景勝が頼りない。というか、老衆(おとなしゅう)が偉そうな事言ってた割にヘタレ揃い。まあ、史実だから。 ここがおかしい真田丸 始まった頃は面白かったけど、色々変な話も増えてきました。まあ、真…

真田丸

秀吉死す。秀吉死後に向けて家康を焚き付ける本多佐渡。しかし、家康自身はそんなに乗り気でもなさそう。しかし、次週予告を見る限り、警戒した三成が策を弄した挙句に家康をその気にさせてしまったような感じにも見えます。そして、秀吉の亡くなる直前、よ…

真田丸

秀吉の老いが目立ち、豊臣家に暗雲が迫る中、信繁にも豊臣家か真田家かの決断が迫られる。そして、信繁は兄・信之に秀吉の病状を伝える決断をする。 というわけで、大坂編も終盤になってきました。実際、信繁がまるで豊臣家の身内のようにふるまっていた大坂…

真田丸

老いを迎えた秀吉により、豊臣家に危機が迫る。 あとは昌幸が太夫の所に入り浸ったりしてますが、次回予告では太夫が殺されていたので何か裏があったのでしょうね。真田家周りでは信之がダブルおめでただったり、細川ガラシャが唐突に出てきたりと、関が原に…

真田丸

秀次の家出。まあ、なんとも言えません。なんで秀次はあんなにひねくれてしまうのか。結局、勘違いのまま自刃してしまいました。もっとも、利休の件と言い、秀長の件と言い、三成を悪役にしないために変な筋書きにしているような。 関白を匿う左衛門佐信繁に…

真田丸

拾が産まれておかしくなってきた豊臣家。と言うか、秀次が気にしすぎというように見えますが。その秀次は湯治に熱海へ逃げ出してしまいました(西国にも湯治場があるのにわざわざ熱海まで行く辺り重病かと)。それに対する宇喜多秀家はある意味正論。しかし…

真田丸

名護屋での朝鮮攻めの準備。しかしまあ、コメディタッチでなんかなぁ。いや、コメディはそれでも良いのだけど、なんかどうでもいい話で尺を稼いでいる感じで。おかしくなっているようで、士気のだだ下がりとかもちゃんと把握しているというよくわからない秀…

真田丸

シーンはいきなり鶴松が病になったというところから始まり、突然「利休の祟り」とか言い始めたので何事かと思ったら、回想シーンで利休の切腹のシーンが出てきました。 その後、時間軸が現在に戻ったり、さらに利休の話に戻ったりとあっちへ行ったりこっちへ…

真田丸

北条家の滅亡を描いたのが今回の話です。前回の続きで氏政に会った信繁は降伏を説得します。外の状況も知った氏政はついに降伏を選択します。しかし、秀吉は氏政に切腹を命じます。除名に動く家康、景勝、昌幸に対して、首を横に振る氏政。妥協したくない氏…

真田丸

北条攻めです。表に出す態度とは裏腹に不安に駆られる氏政。その氏政を説得するため、信繁が氏政のもとへ。刺客に襲われた信繁を助けたのは意外な人物だった。と言うわけで、北条征伐です。忍城攻めの話が少し出てきましたが、これ何がやりたかったのか。あ…

真田丸

いよいよ沼田裁定。北条(板部岡)、真田(信繁)それぞれの主張を繰り広げる中、沈黙を続ける徳川(本多)。北条の主張が通りそうになったその時、本多正信が意外にも真田に加担する。これで真田が沼田を守り抜いたと思いきや、なんとしても北条との戦を避…

真田丸

大阪編もいよいよ豊穣征伐が近づいてきました。が、今回はその前夜。上洛を薦める家康に対して、氏政の回答が沼田城の帰属問題。今だに真田が居座っていることに対して北条に渡さなければ上洛しないと返答します。それに対して、大坂側では当事者の北条、真…

真田丸

有名な落書事件を丸々一話使って信繁が謎解きします。結局、北政所と茶々によって一件落着。大阪編早く終わらないかな。と思っていたら、いよいよ北条征伐が始まるようです。