今日のをゐなり

同僚のミニ四駆北海道大会出場に合わせた北海道旅行2日目。
朝食は評判通りおいしかったですが、ちょっと食べ過ぎたかも。
7時に開場なので荷物を持って会場へ行き、20分くらいで済ませてロビーに降りてチェックアウト。同僚と合流して、ミニ四駆大会の会場へ向かいます。

ミニ四駆大会

東京から遠征の同僚は会場となる場所のホテルへ宿泊。なので先に場所とか取っているので、そこへ合流。午前中に2回、午後に1回の3回走行チャンスがありましたが、二人とも一次予選敗退。14時過ぎに撤収となりました。

途中、昼休みがあったので、ホテルの中華ランチバイキングへ。昨晩は食べ放題、今朝も朝食ブッフェ、そしてランチブッフェと食べ過ぎ状態です。

札幌

会場を後にして札幌駅周辺へ。東京の同僚のお土産探しに付き合いましたが、これはこの後の空港の売店も含め、どこも売り切れでした。
その後、洋風居酒屋に入って出発まで3人で呑んでました。

帰宅

17時半頃お開きにしてエアポート成田で新千歳空港へ。自分と同僚は1便違いです。お土産屋を物色した後、先に保安検査場を通過。千歳の保安検査場は混んでいるイメージがあったのですが、今回は待ちなし。行きも帰りも保安検査場はスムーズでした。

ただ、折り返し便が遅れたとのことで出発が15分遅れでした。機材は往路と同じくボーイング777-200(JA741A)ですが、Tokyo2020特別塗装機です。夜なのでよく分かりませんけど。また、WiFiサービス対応機でした。
元々15分遅れでしたが、ドアクローズは元々の出発時間の20分後なので、また少し遅れたような。満席で後続便への振替希望を募ってましたが、なぜか斜め前が空席でした。手荷物預かり関係で呼び出されていた人が2〜3人いましたが、そのうちの一人が何度も呼び出されていたようでした。もしかしてその人だったりして*1

無事に羽田についたものの、結構遠くのスポットに到着したので、空港内をかなり歩きました。京急電車と横須賀線を乗り継いで帰宅。23時過ぎでした。

なお、飛行機内と帰りの電車内は二画面スマホMで電子書籍ラノベ)を読んでました。機内モードにすれば電源を切らなくてもよくなって便利。いまだに電源オフを求められるのは乗り物の優先席と映画館くらい。優先席はまあ、普通に使っている人が多いし、実際、ペースメーカー等も電波を発する機器を至近距離に持っていかない限りは問題ないことが分かっていますけど。映画館はお客さんを犯罪者扱いするところだから仕方ないね。マナーモードや機内モードにして、上映中の通話や操作はご遠慮くださいで済む話なのに、電源を切れの一点張りなんだから。まあ、最近撮影タイムがある映画もありました*2

*1:去年飛行機を利用した際は、手荷物預かりは事前にX線で検査していましたが、最近は預け入れ時はチェックがないそうです。その結果、何かあると呼び出されるようですが、それも面倒ですよね。なんで事前チェックを止めたのでしょう。調べてみると、国際便では一部の空港で導入されていたようです。ベルトコンベアに検査装置が設定されており、すべての荷物がそこでチェックされた後、搭乗便に向けて仕分けされるシステムなのだとか。預け入れ場に検査スペースが必要なくなるというメリットが航空会社にはあるようです。ただし、事前にチェックしないので、預けられないものがあると搭乗口に呼び出され、立会いの上、荷物を開けて対応することになるので、利用者が事前に何がOKで何がダメかをきちんと把握してないといけません。また、アメリカの空港などは勝手に開けて破棄されることもあるとか。国内線でも羽田には少し前から採用されていたそうすが、羽田で荷物を預けることはないので知りませんでした。新千歳には11月に導入されたようです。

*2:もっとも、撮影タイム後は電源オフだし、撮影タイムがあるなんて知らない人は素直に電源を切っているので、撮影タイムに電源を入れるという無駄なことをするという、不思議な世界。