位置情報を活用するゲームアプリ

巷では大人気でニュースにも取り上げられる「ポケモンGo」ですが、確かにたまにユーザらしき人を見かけます。昨日朝の電車で駅に着くたびにそれっぽい画面を見て確認している人がいました。品川の手前で何やら捕まえていたようです。あとは駅とかで歩いている人のスマホの画面がそれっぽかったり。ただ、活動時間の問題なのか、田舎だからか、そんなにたくさん見かけるわけでもないです。

とは言え、駅の掲示板とか駅、車内アナウンスとかで、歩きスマホに関する注意喚起がだんだん増えてきました。昨晩の品川駅でも「位置情報を活用したゲームアプリ」と名指しはしないまでも明らかにポケモンGoを想定*1しているだろうアナウンスが流れてましたし、今朝の横須賀線でも歩きスマホはしない様にということと、ゲームなどは立ち止まって他の人の通行を邪魔しないようにというアナウンスがありました。さすがにまだ自動音声にはなってないので車掌の肉声です。最近の首都圏JRではちょっと珍しいです*2

というわけで、やはり流行っているのでしょうね。偽情報につられて公園に人が集まったりとかある様です*3ポケモンGoに限らず、位置ゲーは口コミ情報が重要ですが、その真偽を見分けられないと無駄足を踏んでしまいます。

炎上

とある炎上タレントがユーザを「心から侮蔑する」とかツイートして炎上したり、名前の似ている別人のところに批判ツイートが来て俺じゃない(俺はやってる)とツイートしたりとか、別方面でも話題になっているようです。

まあ、あの手の人たちはなぜか彼らの嫌うはずの第二次大戦中の大本営の様な過剰な表現が大好きですからね。単に俺は気に食わないと言えばいいものを、やたらと過剰な形容詞をつけたがるから炎上するわけですが、本人は気にしてないでしょうからまあいいのか*4

*1:何年も前からあるコロプラやケータイ国盗り、モバイル戦国時代といった位置ゲーの立場がないですね。

*2:サミット時期の特別警戒のアナウンスとか、まあ、あるにはありますけど。

*3:そういえば、ドイツの銃乱射事件でもファストフード店で割引があるとか偽情報を流して人を集めようとしたのでしたっけ?

*4:彼らは自分たちの気に食わないものをほめそやす人を見つけると、すぐにレッテルを貼ってその人格とか人間性とかから攻撃しますから。で、批判されると言い訳になってない言い訳を始めてさらに炎上するというのがお決まりのパターン。