エッジスクリーンについて誤解していた

GALAXY S7 edgeのレビュー記事を見ていて分かったのですが、エッジスクリーンについて誤解していました。あの斜めになっているエッジ部分も、画面サイズのうちに入っていたのですね。S7 edgeの場合、1440x2560画素ですが、ここは正面の平らな部分だけでそれだけの画素数があるのだと思ってました。しかし、実際には左右端のエッジ部分も含めて1440ドットなのだそうです。確かにGalaxy Note Edgeのスペックは横が1440+160ドットになっています。S7 edgeの宣伝では進化したエッジスクリーンと書いてありますが、実際には退化してませんか? 上記記事でも、両端がエッジになっているので、全画面を表示する様なアプリでは端の部分が見づらいとの指摘があります。
まあ、自分もXPERIAでスライドランチャー的なアプリを使っているので、そういうアプリが操作しやすいという面はあるかもしれません。でも、エッジに情報が表示できるって部分は、それ本体表示部分が減っているじゃん、と思います。
いや、エッジの部分を含めて1440ドットでもよいのですが、通常表示エリアとしては平らな部分だけにして、付加情報がエッジ部分に表示されるべきだと思うし、皆、それを期待していたんじゃないのかな、と。まあ、高機能なホームアプリなら余白が指定できるから、ホーム画面のレイアウトを工夫すれば、ホームについてはなんとかできるかな。でも、アプリの表示の左右端が見づらいのはどうでしょう。マテリアルデザインなら左端は割と余裕がある気もしますけど、右はスクロールとかに使うから...これはエッジ部分の方が操作しやすいのかな?
これは使ってみないとわからないな。

あと、結構レビューとか見ると誤爆があるらしい。うーん、何のための機能?