今週の八重

前回最後に日本に戻ってきた山川家の末妹の捨松と、薩摩出身の大山巌の結婚までの話です。大河なのに主人公以外のエピソードにつながりがないのが最近の大河の傾向ですので、今後捨松は出てこなくなりそうです。

正直、馴染みの家とはいえ他家の騒動に首を突っ込んで、力で解決と息巻いて負けたあげく、負けてよかった等とほざく八重がよく分かりません。いや、話の途中までは捨松の気持ちを確かめるのが目的で適当に負けてやるものと思ってましたが、なんかその後の話の流れからは本気で何も考えてなかったような描かれ方なので不安になってしまいました。