半分、青い
斬新さ
受け狙いとも言う。マンネリ批判されるのを避けたくてやるのでしょうけど、やらかすことも多いですね。
帰宅後、朝ドラの録画を見ましたけど、胎児から始まるのは初めて?*1
ヒロインが1971年生まれというのはちょっと中途半端な気も。現代ではないし、明治〜昭和初期とかでもないし。最近だとひよっこから2回り下*2です。90年代前後に青春を謳歌した女性*3がターゲットなのでしょうか。
評価はまだ早すぎですが
一部では「まれ」になるか「あまちゃん」となるか、とか言われているようですが、「純と愛」にならなければよいですが。「まれ」については擁護意見もあり、続けてみたら実はきれいに伏線が改修されているのが分かったとか、朝ドラのフォーマットの限界とかいう意見も見ました。ただ、フォーマットに合わない作品を提供している時点でおかしいですよね。それで受け入れられなかったのならなおさらです。立ち食いそば屋に行ったらフレンチのディナーコースが出てきて、ほらおいしいでしょ、満足でしょって言われても、そりゃ違うよね、と。まあ、忙しくて土曜のまとめて1週間分を見る人も多いのかもしれないですが、15分×週に5回というフォーマットできちんと面白く感じられる作品じゃなければ、批判は当然でしょう。
もっとも、正直、わろてんかは序盤はちょっとどうかと思ってましたけど、中盤以降はかなり楽しみました。そんなこともあるので、見続けてます。