ひめがみ

正式には「ひめがみ絵巻」です。最初の選択でシヴァ、太上老君天照大神の選択になりますが、インド、中国、日本の神々が出てきます。名前は「姫神」ですが男の神も居ます*1

今日のmineoは昼休みでも20MBps超の転送速度が出ていたので最初のダウンロードもそんなにかかりませんでした。最初にもらえる姫神をシヴァ、太上老君天照大神から選べるので、日本人なので天照大神にしました。

その後、プレイヤー名を5文字以内で入力*2してチュートリアルです。チュートリアルは戦闘関連の最低限だけ。細かい機能の説明は個々の画面を最初に開いたときにされることになっています。最後にガチャを引いて完了です。自分は「刑天剣姫」が出ました。

このゲームではよくある属性が剣→盾→弓→剣(左が右に強い)という三すくみになっています。光と闇に相当する属性がないのでシンプルでよいです。戦国とか三國志系では剣、弓、槍とかがありますが、神がキャラクターとなるゲームで五行(木火土金水)でないものは珍しい気もします。
スキルにはアクティブとパッシブがあり、前衛時と後衛時で異なります。

ホーム画面とか見てると、なんかごちゃごちゃした感じを受けます。もうちょっと整理した方がいいんじゃないの、って感じ。

他人様のプレイ日記を見ると(少なくとも序盤は)1シナリオが短いみたいです*3。さくっとできるのはよいですね。スマホのゲームであまりに色んなことをやらされたり、進化とかのために素材集めを強要されたりするのはあまり好きではないので。隙間時間でやるものだと思っているのですが、あまりにコンシューマゲームと比較してポチポチゲーとか言われるのが悔しかったのか、変に凝ったゲームが多くて。そういうゲームも(自分はあまりやらないけど)否定はしませんが、そういうのばっかりというのもなんなので。

まだ始めたばかりでチュートリアルを終わらせただけなので、まずはこれまで。

*1:というか、チュートリアルでもらえる太公望とか神ではないですけど。封神演義の主人公で、作中では道士かと思うので、仙人、道士の類いも姫神扱いなのでしょう。

*2:なお入力した名前は使用済みとなって2度と使えないという話を見かけました。リセマラで同じ名前を入力すると使用済みの名前と言われるそうです。

*3:代わりにステージ数が多いようです。多くのソシャゲで一つのクエストはいくつかのサブクエストで構成されているかと思います。そのクエストがまとまって一つの部とか章とかになっているものが多いですが、その辺は区切り方の話なので置いておきます。最近のNHK朝ドラだと週単位でサブタイトルが付いて、月〜土の6日間で一つのお話になってますが、まあ、そういう感じです。多くのソシャゲはサブクエスト(ステージ?)が4つか5つくらいですが、ひめがみは倍くらいあるらしいです。クエストの数を抑えつつ、ボリュームを確保しているのでしょうか。逆に、1話(クエスト)が長いという弊害もある様です。