Kindle Paperwhite 3G

寝床から3G版を発注して、夜には届きました。サードパーティ製のケースも一緒に頼みました。ついでに、スマホ用にTransendの32GBでclass 10のmicroSDHCも頼みました。
反応は電子インクのリフレッシュの都合上そんなに早くはないですが、表示が遅いだけで、反応はしている感じです。詳細は明日以降。

WiFi版で無く3G版にしたのは、3Gが必要かな、と。テザリングがあるのでWiFi版という選択肢もありますが、まあ、シェア機能とかハイライトとかはあまり使わない気がしますが、読んだ位置の同期とかのためにいちいちテザリングをオンオフするのもなにか本末転倒なので。

購入動機はKindle Fire HDはいつのまにかバッテリが干上がってることが多いため。今時のスマホは画面切って通信してなければそんなにバッテリを消費しないはずなんですが、Kindle Fire HDは割といつのまにか無くなっています。

問題はKindle Paperwhiteは2GBしか容量が無いこと。マンガなんかは全体で40冊まで入らないようです。クラウドにあるとは言え、読むたびにDLしてたんでは面倒です。そんなわけで容量がかさばるマンガなんかはあまり向いてないです。一部のコミックはカラー版とモノクロ版がありますが、Paperwhiteの場合はモノクロしか表示できないこと以上に、容量の大きなカラー版は無駄に内部ストレージを食ってしまうので、いろんな端末で読むことを考えるとやはりモノクロ版でしょうか。端末に応じて切り替えできればよかったのですが、別のものとして販売していますからそれもできません。

ちなみに、画面保護フィルムは買っていません、貼っていません。Kindle Fire HDにも貼っていません。でも、KFHDは画面が光沢で指紋が目立つから防指紋タイプを貼った方がよいかも。KPWはあまり目立たないのでいいかな、と*1

*1:蓋付きケースだし。