今日のGALAXY Note

3日目です。少しは慣れてきました。
母親のSC-03D GALAXY S2 LTEを買ったときにも思ったんですが、最初からついている保護シートにいろいろ印刷するのはやめてほしいです。保護シート貼る前に剥がしたくないし、それまでの作業時に画面が見づらいし。今回、頭金を安くするために何とかビデオサービスとか入ったのですが、そのためにQRコードを取り込むアプリをダウンロードする必要があって、Googleアカウントの設定と、Google Playでのアプリの検索とダウンロードを行うのにやりにくかったです。まあ、京セラのDIGNOは前面に注意書きが書いてあってますます見づらいいので、それよりはましです。

ペンは使いにくい

ペンそのものはまあ、ちょっと小さいですがまあよいです。ただ、ボタンが手探りで探せないのが痛いです。あと、抜き差しがちょっときつい感じで、すぐに抜けない感じです。昔使っていたPALM系の端末とかでは本体上面から抜くものが多かったはずなので、下から抜くのがなれないというのもあるかもしれません。
まだ、ペンを使いこなすアプリを使ってないです。

ストラップ

基本的に落下防止のためにストラップは欲しいです。裏蓋のスピーカー部分の穴(=)に通したり、裏蓋自体に穴をあけてる方もいるようですが、ちょっと怖いです。振り回したりしなければストラップを引っ張っても裏蓋が外れないかなとは思うのですが。
私は手帳型ケースを使っているので、最初は上側にあるストラップホールにカールコード付きのストラップを付けましたが、どちらかというと下にあるほうが使いやすかったので、ケースのスピーカー穴とペンの穴との間に通しました。

漢字入力

ARROW X LTEやARROWS Tab LTEについているNX!inputはキーボード状態でも手書き入力できるのが便利です。それと比べるとNoteは手書きをしたい場合は切り換えないといけないのでちょっと面倒。認識自体もARROWSに比べると遅めなので、手書きを常用したいとはあまり思いません。ARROWS Xでは英字QWERTYキーボードにしておいて、日本語は手書きという使い方が多かったです。ARROWS XのQWERTYは最上段に数字もあるので、ほとんどキーボード切り替えしなくてよいという優れものです。
ARROWSだと認識後の文字の修正も簡単です。特に長く入力した場合。Noteでは長文を一気に書く気はしないので、文節単位になってしまいます。ARROWSに触ってなければ我慢できたかもしれませんが、この辺りはちょっと不満です。まあ、韓国製だからしょうがないですね(でも手書き入力部分は日本製ですね。)。
ただ、Noteは手書き入力でも予測変換が働くのがよいです。Noteだと横まで入れると横浜とか候補を出してくれますが、ARROWSは横浜まで書かないとだめですから。予測変換と似たような感じで、すでに書いた部分の文字をその後に書いた文字によって修正してくれる機能があります。例えば「横須賀」と書こうとして2文字目まで書いたところで「須」が「湏」と誤認識されたとします。そのまま「賀」を書くと横須賀に自動修正されたりします。この機能自体は両者にあるようですが、ARROWSの方がちゃんと効く印象です。ただし、ARROWSはたまに正しい字を間違った文字に修正することもあります。

ボタン

センターボタンは物理キーですが、メニューともどるはソフトキーです。ペンでタッチできないのはいまいちです。また、手帳型のケースが厚みがあるためか、ソフトキーがうまく反応してくれないことが多いです。センサー部分がケースの縁ギリギリなのかもしれません。
ボタンといえば電源ボタンですが、単純にスリープしたかっただけなのに長押しと認識されて電源を切るときの画面が出ることがよくあります。軽く触れるくらいでよいようです。

バッテリ

ARROWS Xの1.8倍の容量がありますが、画面が大きい(ドット数は同じ)せいか思ったよりは保たないようです。もっとも、ARROWS XはGPSがいまいち*1だったのでGPSをOFFにしていたり、画面の明るさを暗くするアプリを入れてたりするので、そのまま比較することはできないかもしれません。しかしまあ、さすがにARROWS Xよりは保ちますね。

*1:下の別記事に書いていますが、ARROWS Xの問題だけでなく、IIJmioのSIMでドコモのA-GPSが使えないことも大きい感じです。