今日のファンタジー・ゴー・江(ゴー)

秀次切腹の回。また江の無茶と根拠のない「私が何とかします」か。そんなのに乗るバカは居ない。しかし、人の死に際にやってきてこいつは死に神か。しかも、たかだか二十三歳くらいの小娘が秀吉に説教垂れるとか。

今回も三成になんでとか言っていたが、それを聞いても学習もしなければ、説得もできないのだから、聞く意味がない。そもそも戦国武将が姫様風を吹かすだけの世間知らずのお嬢様の言葉なんか聞くわけもないわけで。一体、このばかげた脚本で結局何を描きたいのだろうか。