選挙のこと(終わりの始まり)
街頭演説のこと
先週火曜日に告示されてからおよそ1週間。今まで、田舎の地元駅の出勤時間では、とくにどこの候補者に会うこともなく、なんだ、告示前の方が活動してたじゃんと思っていたのですが、今朝、ついに来ました。
地元駅に着いた時にはちょうどインフルエンザ候補者が帰るところでした。しかし、トンネルを越えた時からすでにうるさかったです。駅の近くに住んでる人は大変ですな。最近建った国鉄公舎跡地のマンションとか。
特に具体的な政策はないようで、「改国」としか言ってなかったようですけど。「チェンジ」をどこかの大統領からもろパクリしたエアヘッド市長に学んだのか、自称弁護士のスローガンは「いざ改国」と多少ひねりを加えてきました。さすがに、ソーリになりたくて入ったばかりの法律事務所を飛び出して1年くらい前から政治活動をしていた人は言うことが違います。福島瑞穂に「ソーリ、ソーリ」と呼びかけてもらいたかったのでしょうか。
金髪馬鹿市議も応援に来てたみたいです。中身の空虚さが某市長共々気が合うのかも。某市長はナカダの真似してさっさと国政にでも行ってください*1。
逗子駅では正面と反対側の狭い歩道のところで、駅に向かって元逗子市長が朝の挨拶。いや、この電車の乗客は半数以上11区の有権者ですよ*2。それに、あなたの超弩声で駅のアナウンスが聞こえませんので迷惑です。だから、一部の市民からあなたのやり方は気にくわないと言われるんですよ。11区も選択に困る選挙区ですが、4区も元馬鹿市長と売国議員の対決か。まあ、まともな候補者も居るだけマシか。