アクシズ・その3

T5-T26

ア・バオア・クーとの間の空間を何とか制圧。満を持してソロモン攻略作戦を発動した。主力を持ってソロモンを攻める。割と快調に進んで2ターンで制圧した。この時点での主力MSはドラッツェガザCガザCはMA形態で射程2攻撃。一部ゲルググJを混ぜてパイロットを乗せている。ドラッツェは安くて早くて、金も資源も少ないアクシズの序盤では重宝する。これでも、戦艦やガザC隊の支援を付ければ艦船や1ユニットだけのMSならば落とせる。ガザC隊は徹底的に2へクス先からの攻撃を心掛けているので部隊損耗は無し。あとは初期配置のゲルググMが直接戦闘の主力。

ソロモン攻略後は立て続けにサイド1攻略戦を発動。ソロモン攻略隊をサイド1へ転戦させる。こちらもただちに終了。情報部からサイド3攻略作戦が提案される。あれ、ア・バオア・クーはどうするんだ?と思って舞台を移動させると無血占領できた。続いてサイド3まで部隊を進出させた。この頃になるとぼちぼちハイザックを作り始める。損耗が激しいゲルググMの代替機として主力にする目論見でいる。

サイド3も落として、つづいてサイド4攻略作戦を発動。主力をつぎ込んでぎりぎり2ターンで制圧。ここまでで25T。ようやくティターンズの半分を奪った。同盟しているエゥーゴは特に動き無し。ティターンズとの間で小競り合いがあるでもなく、金と資源を溜め込んでいる。ティターンズを倒すと同盟を破棄して攻め込んでくるらしいが、さてどう戦線を維持したものか。

26Tに入ったところでマシュマーをコロニーに派遣するかと聞かれた。そこでとりあえず中断。調べてみると、どちらにしてもマシュマーその他が任務中になって戦線離脱してしまうらしい。アクシズは人材が少ないし、他はグレミー派だからこまったものだ。